本格的な麻雀が楽しめるDORA麻雀

DORA麻雀においての東風戦について




  DORA麻雀のゲーム内では半荘戦、東風戦、1回のみという卓の種類が採用されています。

半荘戦と東風戦においてはそれぞれ3人用麻雀と4人用麻雀を選ぶことができます。東風戦とは麻雀で行われる1ゲームの単位のことです。
この場合は半荘戦のまた半分の勝負ということを指しています。

通常においての麻雀では、東場、南場、西場、北場の4つの場でゲームを行う一荘戦と言うのがありますが、半荘戦は東場と南場でのゲームのことを指し、東風戦は東場のみの勝負となります。

東場のみということで親が1回ずつとなることから、短時間で勝敗が決まりやすいゲームの流れとなります。

決着までが早いということで、短時間で何度もゲームをすることが可能という理由から、DORA麻雀では3人用麻雀での東風戦がもっとも人気があるスタイルとなります。

DORA麻雀においての3人用麻雀と4人用麻雀の違いには、そもそもの人数の違いにより、最初の持ち点が4人用は25000点、3人用は35000点と設定されています。また、半荘戦と東風戦と人数の組み合わせによって、DORA麻雀のゲーム内において採用されているルールが異なることがあります。

特殊な役については3人麻雀のみ採用されています。DORA麻雀でのルールを完璧に把握することによって戦略を行っている人が多くいるということで、3人麻雀での東風戦を行う前にはルールをきちんと把握しておくということが大切になります。


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